2017-05-17 嫉妬 詩 青年の間 苦味に対して無意識に苦手を覚え どこが美味しいのか なにが楽しいのか わからないものはたくさんあった 大人になって それらの苦味に対して個々人合う合わないはあるにしろ ある程度楽しむことができ始めてきたかもしれない そしてふと この苦味のことで 青かった過去を思い出す 私の恋の話だ